和白干潟を守る会 (福岡市東区和白) 【自然保護団体】 |
私たち「和白干潟を守る会」は、1988年4月に地元在住のきりえ画家・山本廣子(くすだひろこ)の呼びかけにより発足した自然保護団体です。博多湾・和白干潟の豊かな自然を破壊から守り、未来の子どもたちに伝えることを目的としています。主に和白干潟のある地元、福岡市東区和白で活動していますが、会員は全国に約300名の個人会員と7団体が参加しています(2010年3月現在)。
まずは毎月1回開催されている「クリーン作戦&自然観察会」に気軽に参加してみませんか?
自然保護団体【和白干潟を守る会】の情報 : ご来局の際は開局日等の最新情報を直接ご確認ください。 |
■基本情報
■主な活動内容
■グーグルMAP 大きな地図で見る(別ウィンドウ) >> |
和白干潟(わじろひがた)って、、、皆さんご存知ですか?
その名の通り東区和白海岸一帯の干潟です。人工島を初めとした都市開発等により、
実はその豊かな自然は今、存続の危機にあるのです。
実際に撮影にお伺いし、生で見て感じました。「この自然や動植物を失ってはいけない」と。
毎月1回開催されている「クリーン作戦&自然観察会」には、個人は勿論のこと、
企業やグループ単位で大勢参加されることも多いとのこと。
今回の取材時もそうでしたが、かのアウトドアブランドや大手カフェチェーンのスタッフさんなども、
まるで数珠つなぎのように、頻繁に参加されているんですって!ホント、素晴らしいことです!